利用規約 iOS (SpeechCanvas for Biz)
株式会社フィート(以下「当社」といいます)が国立研究開発法人情報通信研究機構(以下「NICT」といいます)からライセンスを受けて提供するアプリケーションソフトウェア”SpeechCanvas for Biz”は、以下の利用規約に同意された場合にのみ利用できます。本利用規約は、当社と利用者の間の利用規約の内容となります。
- 本利用規約に同意した者(以下「利用者」といいます)は、商用利用目的のために”SpeechCanvas for Biz”を利用できます。
- “SpeechCanvas for Biz”に入力された音声、及び、端末情報(固有ID含む)(以下これらを合わせて「利用者データ」といいます)は、”SpeechCanvas for Biz”のために当社が管理しているサーバーに送信されます。
- 音声データは一時的な音声認識を実行する目的にのみに使用されたのちに破棄されます。そのため、当社は音声データを再利用することはできず、また、第三者機関に頒布することはありません。
- 当社は利用者による”SpeechCanvas for Biz”の利用方法が不適切であると判断した場合には、当該利用者の利用を制限することがあります。
- “SpeechCanvas for Biz”の利用の際に必要となる通信料は、すべて利用者の負担となります。
- 当社及びNICTは、”SpeechCanvas for Biz”による音声認識の結果の正確性を保証しません。また当社は、”SpeechCanvas for Biz”が間断なく利用できるようそのシステムの維持に努めますが、”SpeechCanvas for Biz”が常時利用可能であることを保証するものではありません。そのため、”SpeechCanvas for Biz”を重要事項の伝達や緊急時の通信に利用することは控えて下さい。
- 当社及びNICTは、予告なしに”SpeechCanvas for Biz”の仕様を変更する場合があります。
- “SpeechCanvas for Biz”の提供は180日前までに予告をして終了する場合があります。
- 利用者の端末にダウンロードされる”SpeechCanvas for Biz”に関連するソフトウェアの機能・仕様や、”SpeechCanvas for Biz”のために当社が管理しているサーバーによる音声認識技術を解析・リバースエンジニアリングをする事を禁止します。解析等の結果NICTの特許権や著作権等が侵害された場合には、NICTは差止や賠償請求をする場合があります。
- 本利用規約に定めている場合であるかどうかを問わず、”SpeechCanvas for Biz”の利用により利用者に如何なる損害が生じても、当社及びNICTは一切の責任を負いません。当社及びNICTは日本を含むすべての国や地域で”SpeechCanvas for Biz”の利用が合法であることを保証するものではありません。
- “SpeechCanvas for Biz”の利用にあたっては、本利用規約に加えて、Apple社が定めるライセンスアプリケーション・エンドユーザ使用許諾契約及びApp Storeの利用規約が適用されます。
- 当社は、本利用規約の条項の変更が必要になったときは、契約目的に反せず、かつ、変更後の内容が相当な場合は、民法の定めに従い、本利用規約の条項を将来に向かって変更することができるものとします。この変更は、当社所定の方法により、利用者に対しあらかじめ通知します。ただし、利用者の一般の利益に適合するときは、本項の規定に従うことなく、民法の定めに従い本利用規約の条項を変更することができます。